
世界と比べる日本の農薬使用量

日本の農作物は農薬や放射能問題等により、日本産の農作物の輸入を禁止している国があります。
日本人は「国産」表示に安心する人がいまだ多くいるけれど、外国で農薬を沢山使用している国は?と聞くと「JAPAN」と答える人が多いほど、農薬・添加物で有名な国となった日本です。
私がよく購入するホワイトフード社は、農薬はもちろん放射能や添加物の自主検査が厳しく安心して購入できるお店の1つです。
そのホワイトフード社が、日本産の農作物の輸入を禁止している国を表す図がわかりやすかったので引用させて頂きました。それがこちら☟☟

赤色:日本食で輸入禁止措置の項目がある国
オレンジ:輸入される日本食に対して放射能検査を要求、あるいは、自国で放射能検査を実施
放射能や農薬・添加物の規制が諸外国に比べて低い日本。
それが許可されているから輸出が厳しくなり、農家さんを更に苦しめる。
日本の農作物が悪いのではない。国が悪い。
健康より、野菜の見た目と大量生産を優先した結果が今の日本の現状となった。
そして外国が認める体の悪い添加物・農薬・放射線まみれの食品は、いまだ日本国内で消費されている。
日本は医療国家だから、不健康が経済的だという考えなのかと、私は思う。
世界で日本人だけだ。「日本産が安全だ」と誤認しているのは。
農薬が残留しやすい食材とは
皮肉なもので子供が好きな物・子供に積極的に食べさせたい栄養価の物ほど、農薬の残留率が高い。
- いちご
- ほうれん草
- ネクタリン
- りんご
- ぶどう
- 桃
- さくらんぼ
- 梨
- とまと
- セロリ
- パプリカ
- ピーマン
引用元:CNN
残留農薬ランキング 最悪はイチゴ、安全の筆頭はアボカド
https://www.cnn.co.jp/fringe/35117812.html
こちらの記事によると、やはり大人より子供のほうが農薬の影響を受けやすく、小児学誌での論文で、農薬が神経発達問題や先天性疾患、ぜんそく、癌などの慢性疾患の原因になると記載されている。
農薬使用が多い国ほど発達障害が多いという記事も読んだことがある。農薬は母乳でも出るらしい。
農薬残留率が低い食品は
- アボカド
- とうもろこし
- パイナップル
- きゃべつ
- 玉ねぎ
遺伝子組み換え食品は論外だけど、やはりオーガニックや有機野菜を購入したほうが安心だ。
高いかもしれないけど、買うことで消費が増えて、取り扱いが増えることで値段も変わるだろうし、日本も変わるんじゃないかと思う。
無農薬の食品が手に入らない時におすすめアイテムを紹介
日本は農薬使いたい放題!そして無農薬より安く買い物したい!(国も消費者も両方が害)
そんな日本のスーパーの無農薬やオーガニック・有機野菜は高い!!
そして、手に入りずらい!!
そんな時は、野菜にこびりついている農薬を洗い落とすアイテムを紹介します!
農薬は水洗いでは落としきれません!!!
有名どころを上げてみました。
商品によって放置時間は異なるが、農薬や化学添加物の浮き上がった水を見て、今まではこれを体に・・・と想像するのはやめましょう。過去は過去。
未来を見ましょう!未来の子供のために!
育ち盛りの子供のために、安心安全な食べ物を作りたい。
今日食べるものが20年後の子供の体になる。
ママの仕事はどんな仕事よりも偉大で重要である!!