家族が着る洋服は素材で選ぼう!素材別の特徴と経皮毒

洋服を買うときに素材で選んでいますか?

私はデザイン性で選んだあと、素材を見て購入するかしないか決めます。

子供達の素肌に直接触れる部分は必ず綿100%を選ぶようにしています。

装飾が化学繊維だろうが気にならないので、肌に触れる部分は拘りを持っています。

綿・コットンの素材と特性「植物繊維」

  • 天然素材からできている
  • 汗を吸い取る
  • 静電気が起きにくい
  • 通気性が良い
  • 肌触りが良い
  • 天然素材(藍染)での着色が可能
  • アイロンがけができる
  • 土に還る

綿・コットンは「あおい科」に属している植物で、青い実が実り、それがはじけて「綿花」になります。これを紡いで糸を作り、その糸を織って洋服や様々な布製品になっていきます。

絹(シルク)や羊毛(ウール)素材の特徴「動物繊維」

絹(シルク)

  • 光沢がある
  • 紫外線カット
  • 繊維が細いので肌触りが良い
  • 熱伝導率が低いので夏は涼しく冬は暖かい
  • 静電気が起きにくい
  • 繊維にアミノ酸が豊富なので肌に優しい
  • 摩擦に弱い
  • シミになりやすい
  • タンパク質性なので紫外線に弱い
  • 土に還る

カイコの幼虫の「繭」が成虫になる前の段階で乾燥させて糸に紡ぐ。

「繭」はたくさんの細い糸でできている。幼虫の蚕(かいこ)からできているので、人間のお肌の成分に近いアミノ酸を結合したタンパク質でできているから、お肌に優しい。

羊毛(ウール)

  • 保温性がある
  • 伸縮性がある
  • 撥水性があるので水溶性の汚れに強い
  • 型崩れしずらい
  • 湿気を吸収するから夏も涼しい
  • 虫食いがあるので保管時に注意が必要
  • 洗濯で縮むので注意が必要
  • 伸びたり型崩れする
  • 擦れて毛玉ができやすい
  • 土に還る

羊が伸ばした毛を刈ってできているので、自然に優しく、暖かいので人間にも優しい。羊毛(ウール)になるまでの過程。羊が痛い思いしていないようなので、ホッと一安心。

ポリエステル素材の特徴「化学繊維」

  • 強度が強い
  • シワになりにくい
  • 型崩れしずらい
  • 摩擦に強い
  • 吸水性が低いから乾きやすい
  • 石油由来なので虫が食わない
  • 繊維自体には吸水性・吸汗性・吸湿性がない
  • 火に溶けるので火を扱う現場では着用は危険
  • 土に還ることはなく、土を汚染する


捨てられた土壌の中でコットン部分は分解され消えていきますがポリエステル繊維の部分は半永久的に土壌に留まり、一度汚染された土壌は半永久的に分解することはないのです。


https://www.eco-online.org/2011/01/08/%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%95%8C%E3%81%AE%E5%BE%AA%E7%92%B0%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8A%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB/

ナイロン素材の特徴「化学繊維」

  • 吸湿性・吸水性が低いのですぐに乾く
  • 弾力性があるのでシワになりにくい
  • 虫に食われない
  • 摩擦に強い
  • なめらかな素材
  • 耐久性があるので長持ち

ナイロンとポリエステルは同じ石油由来のプラスチックの仲間です


リンダワークスで採用する事が決まったナイロン繊維“Amni Soul Eco ®”(アムニソウルエコ)。この繊維はブラジルで開発された世界で初めての生分解性のある繊維です。
その働きは「土に還る」こと。

リンダワークス

この様に洋服の製造元をたどると、地球に優しい土に還るナイロンの服も選べるようです。消費者の選択が世界を変える。

アクリル素材の特徴「化学繊維」

  • 柔らかくて暖かい
  • シワになりにくい
  • 型崩れしない
  • 虫に食われない
  • 毛玉ができる
  • 吸水性・吸湿性がない
  • 静電気が起きる
  • 原料は石油

子供にも教えたい「経皮毒」

経皮毒についてとてもわかりやすいサイトがありました。

EM生活

化学繊維でできている衣類を着ていると皮膚から吸収してしまいます。吸収される有害物質は、体内に蓄積されていきます。

考えてみてください。自然由来でないものが体内に入り混み、それがどんどん直積されるのです。土に還らないものが、体内で消化されるわけもないのです。

プラスチックは石油から出来ています。

石油は自然から出来ているものだから大丈夫じゃないの?と思いがちですが、

石油は天然の資材ですが、石油を化学的に加工して作ったものが「化学繊維」です。決して自然に還るものではありません。

半永久的に残ります。

ですのでプラスチックは熱で溶けて液体になります。液体に熱を加えると蒸発してなくなったかのように見えますが、残っています。「無」になることはないのです。体内に入った化学繊維は残るのです。(運良ければ排出※デトックスが大事)

その体内に入った化学物質により、アレルギーや癌を引き起こす原因となるのです。またホルモンにも影響し、ホルモンが異常を起こすと様々な病気や症状がでてきます。

化学物質は、化学繊維だけではなく、化学調味料など便利になった現在社会には、洋服だけの選択肢ではなく、あちこちにあります。

便利だったり、安かったりで選んでいると、自然と私たちの体内に入り込んできます。

化学繊維でよく起きる静電気について興味深く、わかりやすいサイトを見つけました。こちら

これからも家族の直接肌に触れる洋服は自然素材のものを選んでいこうと思います。汗っかきの子供には、やっぱり吸水性がある自然素材が良いですね!

不要になったら土に還る物を未来のために選びたい。

消費者が買う物を選ぶことで世界は変えられる

と、私は思っています。

食材を購入するときも安いからって値段で商品を選ぶことはありません。

我が子が口にしても安全なんだろうか。と原材料と睨めっこします。

需要があると企業は動きます。

体に良い物・自然由来な物を選ぶことで社会全体がいつか変わると信じて商品を選んでいます。

このまま土に還らないものがゴミとして増えていく未来に、子供達の安全があるのだろうか?

便利だからと、スマホのアプリを使用することで、個人情報が失われる時代。

安いからと、加工食品を買って体を壊す時代。

私たちは人間であり、動物であり、自然界と一緒に共存することが大事だと思います。